景色

今日は、いつもはバスで移動する通勤路を、自分の足で歩いた。

バスなら10分。徒歩なら40分。

てくてく、てくてく、歩く。

普段と同じ道なのに、何か違う。

「景色」

同じ道でも、歩くと見える景色が違う。
様々な風景。

同じ場所から、下を見ると泥土しか見えないのに、見上げると星空が舞える。

そんなことを言った人もいたっけ?

こんな、コロナの時代だけど、捉え方は様々。

ただ、ワイドショーを見て嘆くだけの人、不安を感じる人、でも、こういう時期だから何かやらなきゃって前を向いてる人、この状況をチャンスと見て楽しんでる人。

ほんと、様々。

でも、どうせなら、前を向いてポジティブに生きた方がいいやん!
同じ時間を使うなら!

決して、楽観的な訳ではなく。


そんなことを思う冬の日でした。